クリニックニュース

2013.10.27更新

10月も下旬となり、ようやくいつもの秋になりました。さすがにもう台風も来ないのでは?
さて、晩秋からボチボチと流行し始めるのがインフルエンザです。病気の本体はウイルスですが、麻疹(はしか)や風疹と違って、1回かかったからといって、2度とかからないという病気ではありません。麻疹や風疹は「終生免疫」といって、ウイルスに対する「抗体」がほぼ一生有効に働きます。ところが、インフルエンザは毎年毎年、ちょっとずつ顔つきを変えるのです。難しく言うと「抗原性」が変化します。そのために、毎年のようにインフルエンザにかかってしまう可能性があります。あらかじめ流行りそうなインフルエンザのウイルスの顔つきを想定してワクチンを製造し、それを注射して抗体を作っておいて、体にはいってきたらすぐに排除できるようにするのです。これが予防接種です。予想した顔つきでなかったり、ウイルス量が多かったりすると、ワクチンを接種していても、インフルエンザにかかってしまうこともあります。あくまでも予防の一手段です。手洗い、うがいが大事ですよ。お気をつけて・・・・。

投稿者: ねや内科クリニック

2013.10.18更新

今年は台風の当たり年ですね。先日の台風26号は伊豆大島に多大な被害をもたらしたのは記憶に新しいところです。「中心付近は955hPa(ヘクトパスカル)」・・・のような表現で気圧を表します。ちなみに1気圧は1013hPaです。気圧が下がると、体調が悪くなる人が結構いるようですが、何故でしょう。
 諸説あるようです。周りの大気圧が低いため、血管内の圧力が相対的に高くなり、血管が普通以上に広がります。すると血液がいろんなところで、通常よりも多く流れるようになりますが、これが体調不良の原因になるようです。微妙な変化ですが、ヒトの体は感知してしまうんですね。

投稿者: ねや内科クリニック

2013.10.05更新

10月に入りました。秋本番ですね。10月2日は最高気温が25.6℃、翌3日は28.8℃で、その差は+3.2℃。ところが4日は20.5℃で、その差は何と -8.3℃。この気温差は激しいですね。体調を崩された方も多いと思います。
 「夏ばて」ならぬ「秋ばて」になっていませんか?夏と違って、朝夕はかなり気温が下がることや、秋の長雨や台風で低気圧が頻繁にやってきて気圧の変化が大きかったり、夏と同じような生活を続けていたりすると、何となく体がだるくなってきます。これが「秋ばて」です。
 対策としては、温度差をモロに受けないように、特に朝夕に暖かい服装をすること。温かい飲み物・食べ物で体の中から温めること。例えば、ホットスープをいただく。そして、温かい湯船にゆっくりつかって体を温めることなどがあります。

投稿者: ねや内科クリニック

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