クリニックニュース

2015.02.23更新

 どうやらインフルエンザの流行も終焉をむかえつつあるようです。2月上旬では、47都道府県のうち、東京都のインフルエンザ離間率は43位であり、全国的にも低い率でした。更に、下がっているものと思われます。例年ですと、A型インフルエンザと入れ替わるように、B型インフルエンザの流行が広がるのですが、今年はほとんどB型インフルエンザが流行っていません。このまま流行らずに済んで欲しいものです。
 インフルエンザが終わると、次は花粉症の季節です。既に、クシュン、クシュンと、鼻水に悩まされている人も多いのではないでしょうか。花粉症には抗ヒスタミン薬という薬が効果的ですが、症状が出る前に服用し始めるのがよいですよ。「ヒスタミン受容体」という椅子を、ヒスタミンとお薬とで取り合いをして、早めに薬が座ってしまえば、症状を引き起こすヒスタミンと受容体との結合が起こりません。どうも、花粉の量は昨年の2倍から3倍になるようですので、お早めに・・・・・。

投稿者: ねや内科クリニック

2015.02.02更新

インフルエンザが流行っています。年末から1月にかけてはA型インフルエンザが主流でしたが、実はA型には数十種類のウイルスがあります。主に流行しているのはA/H3N2(A香港型)と、A/H1N1 2009(2009年の新型インフルエンザ)ですが、毎年少しずつ姿を変えています。ウイルスの表面抗原が違うと、それに対する抗体も変わってきます。A/H3N2とA/H1N1は違うものなのです。片方のA型インフルエンザにかかっても、もう一方のA型インフルエンザに対する抵抗力(免疫力)は獲得できないので、再度別のA型インフルエンザにかかることがあるのです。罹患する前と同じような注意が必要です。やはり、マスク着用帰宅時の手洗いが大切です。

 

投稿者: ねや内科クリニック